最近お客様が大勢いらっしゃるようになりましたが、ゆっくり休んでいただくところがありませんでした。ところがたまたま隣のテナントが10坪空き、ここを借りてサロンを作ることにしました。先月の終わりに完成し、ソファーを入れました。
床は大きめのタイルをひき、間接照明でホテルの待合室をイメージしました。。クリスマスツリーを飾り大きな鏡を入れて、本棚を作り、とてもい心地がいい空間が出来上がりました。ここは日本歯学センターの居間を参考にさせていただきました。
ここは患者さまを含め、お客様に大変好評です。入口はわからないようになっていますが、わかっている方だけがフラッと入ってきて珈琲でも飲んでいっていただけたらいいと考えています。もう歯科医師が3名ほど遊びに来ました。
歯科医師の仕事は歯を治療することだけではありません。カウンセリングはとても重要な治療になります。むし歯の一次予防は教育であり、歯科医師は優秀な教師でなければなりません。歯科医師が教育学を学ぶ意義もここにあります。
- 2009/11/24(火) 09:25:03|
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10月22日前慶応義塾大学病院長、相川直樹先生の講演を聞いてきました。演題は「救急医療の最前線の現状」です。参加者は30人程度ですので質問ができます。
救急医療の崩壊が叫ばれる中、先生は明確な解決策をお持ちです。お金もかからず、簡単ですぐにできます。これはオフレコで、といわれていますのでここでは書くことができません。
少人数の講演のいいところはテレビでは建前でしか話せないこともお話ししていただけるところです。ほかにも2点ほどオフレコのお話をなさっていました。
阪神淡路大震災の時に慶応大学の医療チームがボランティアで入りました。この時にある実業家がポンと相川先生に500万円現金で渡してくれたそうです。
この実業家の奥様とは私はお話ししたことがあるのですが、ご迷惑がかかるといけないので、この方のお名前はここでは書かないことにします。
本物の実業家は、困った人や必要なところに、人には見えないようにお金を使うものだということを実感した1日でした。
- 2009/10/23(金) 09:48:11|
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藤沢久美さんは現在シンクタンク・ソフィアバンク副代表、法政大学専門職大学院客員教授 としてご活躍です。年齢よりはずっと若く見えます。企業家として世界中を飛び回り、世界中の人と会っているからだと思います。
中小企業でうまくいっているところは腹八分目ぐらいのところというのが印象的でした。いい時でも大きく拡大せず、悪くなっても人を採用し、2割は余裕を持ち好きなことをやらせる。ここから新しいことが生まれてくる。とおっしゃっていました。
企業で言うとマニー株式会社、ここは歯科用の歯の根の治療をする小さな器具を作っています。この小さい器具で世界一の製品を作ることを目指しているそうです。毎月会議を行い、世界一でないものは作らないという理念で経営を行っています。
当院にも起業している人がいらっしゃいますが言われてみると余裕のある人は、藤沢さんがおっしゃるような経営形態をとっているところが多いように思います。「今不況でしごとがないからねっ、ゴルフでも行ってくるよ。」と言える人は成功しています。
- 2009/10/18(日) 10:25:14|
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先週、私の尊敬するTさんにすき焼きをごちそうになりました。このすき焼きがあまりにも感動的だったのでここに書いてみたいと思います。具は牛肉、玉ねぎ、松茸、糸こんにゃくのみ、たったこれだけです。
最初は牛肉だけ、砂糖、醤油、お酒のみ、これはよくあります。次に牛肉でだしを取り、玉ねぎと松茸のみ、最後は糸こんにゃくを水分がなくなるまで煮詰めて七味、こういった食べ方は初めてでした、完ぺきです。最後はおいしいご飯とちゃんと糠でつけたおしんこ、すきがない。
私は、松茸は土瓶蒸しが最高だと思っていました。松茸を入れたすき焼きはテレビで見たことはありますが、金持ちの道楽で、ありえない食べ方だと思っていました。香りを楽しむ食べ物を甘辛く煮ると風味がしないと勝手に思っていました。
Tさんは料理も生き方もとてもシンプルです。最高のものを最高の状態で行う理念がにじみ出ています。材料の値段が高い安いではなく、ご自分が最高にいいと思っているものを最高の状態でお客様に出す。こういった考えが仕事のみならず、生活の隅々にまで浸みこんでいます。
- 2009/10/13(火) 12:24:14|
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リクルートの創業者として知られる、天才江副さんの子供のころからの生い立ちとリクルート売却までの経緯を余すところなく正直に書いています。戦後の昭和史を読んでいるような感覚になります。
この本は絶版になっています。古本で買いました。先々月江副さんにお会いした時に「この本は絶版でもう売っていないんです。」とお話しすると「今度持ってきますよ。」とおっしゃってくださいました。
「インターネットで買いました。」と答えると「いくらでしたか?」と聞かれました。今は留学生のボランティアをなさっているようです。温かいまなざしと優しい口調は穏やかな人柄を感じさせます。
この本の中で特に中学、高校時代いくつもの偶然が重なって江副さんは東京に出てきます。人の運命は、運とたぐいまれな努力によって培われていくのが良く分かります。是非お読みください。
- 2009/10/06(火) 09:13:24|
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